WISC (ウィスク)ってご存知ですか?
発達障害の方の一つの指標となる知能検査なのです。

ご自身のお子様の発達が心配で受けられたとがある方も多いと思います。
まく♡ママにセッションに来てくださる方の中にも、WISCの検査結果をお持ちになる事があります。

顧問の小児科医の先生と検査結果からアプローチの検討をさせて頂く事があったのですが、
正直・・私にとっては「数字やグラフが並ぶよく分からないもの」でした。

なので
「自分自身でも結果をみて、内容が分かるようになりたい!WISCの事を学びたい!!」
と思っていました。

WISCの勉強会を開催することに!

WISCについて学びたい!そう考えていた矢先に、詳しい方とのご縁を頂き、スグに勉強会のお願いをし、その思いが叶いました。

その先生というのは、まく♡ママ主催のリズミック講座でご縁が出来た竹田知子先生です。
彼女は、臨床心理でであると共に、WISCの検査技師そして、WISCの講師もされていらっしゃる経験豊富なアドバイザーです。

そんな彼女をお招きして、スタッフの勉強会を開催しました。

千葉県は遅れている???最新WISC-4の学び

竹田先生はWISC-4についての学びを提供して下さいました。
WISC-4というのは、日本に入って5年ほどになるという最新の検査。

一緒に受講した仲間6人が、それぞれ自分のお子さんの検査結果を持参しました。

それを見た武田さんは驚いてこうおっしゃいました。
「WISC-3が半分ありますね。
しかも最近の検査なのに・・正直これでは千葉は遅れていると言われても仕方ないかも・・」

WISC-4では下位検査という、更に細かく見る指標の追加があり、WISC-3よりもっと細やかに検査結果がでるものなのだそうです。

都内や神奈川の方はほぼWSC-4だそう。
そして千葉は今だにWISC-3・・・とても残念に思いました。

WISCって? 4つの指標でわかるその子が抱える問題・苦手なコト・支援の方法

さて、WISCの学びです!

WISCは4つの指標でそれぞれにIQを出して、それを平均して全体IQを算出する検査です。
ちなみに、その4つの指標とは・・・

①言語理解指標(言語理解力・発語・聴覚)
②知覚推理指標(視覚・目で見て理解・空気を読む力)
③ワーキングメモリ指標(聴覚記憶・短期記憶・ことば)
④処理速度指標(処理速度・目と手の連動)

4つの指標それぞれのIQが細かく分かる事で、その子が抱える問題、苦手なこと、支援のやり方などを理解する事が可能になるのです。

それぞれの指標の意味や、検査の方法などを丁寧に説明頂き、

その指標が低い子がどのような問題を抱えるか?
そのようなタイプのサポートが必要なのか?

などを一つ一つ解説して頂きました。

分からなかったWISCの扉がどんどん開くのを感じました。

仲間達のお子さんが取ったWISCの検査結果をどう理解するか?なども教えて頂き、最後は、ご自身の経験から、グラフの形によるタイプを理解しました。

「うちの子がやる気が起きないのはそう言う事?」
「〇〇の指標がこんなに低いという事は本当にやるのが辛いんだね。」
「やればできる子なのに評価が低かった理由はそこだったの?」
「〇〇が高いと言う事は今度の成長を期待してもいいって事なんだ!」etc

一同、合点!合点!!合点!!!

WISCの知識も使って、さらなるきめ細やかなカウンセリングを!

私達は日ごろ、発達・原始反射という切り口からお子様の成長を考える事が多いのですが、
こういった検査結果からも発達のしくみを考えるという方法も知り、本当に勉強になりました。

今後のセッションではWISCをお持ちいただいた方には、
お困り事・原始反射だけでなく、WISC検査結果も使って、
更に丁寧なカウンセリングをする事を心掛けたいと思います(*^-^*)

まく♡ママスタッフたちも「生きずらさ・発達障害」というものについて、更に学びを深めた一日でした。

そして・・・
『いつかまく♡ママでWISCの検査が出来るようになりたいっ!!』
新たな目標ができた私達でした(*^^*)

竹田先生、すばらしい勉強会をありがとうございました!