臨機応変ができない娘は生きづらさを抱えていました。
そんな彼女がその性質を逆に能力として伸ばしていけるようになったのです。

そう語るのは、小学校4年生の女の子のお母さんCさん。

時間に縛られ、警戒心が強い。そんな娘は生きづらさを抱えていて苦しんでいました

私の娘は、ある時、なかなか寝付けなくて、お布団の中で泣いていました。
その日は「スイミングコーチのコーチングが、いつもより長かった!」と半べそをかいて、更衣室から出てきた事に始まりました。
そのせいでいつもより慌ただしく、お布団に入るのが少しだけ遅くなってしまったのです。
彼女は時間通りにお布団に入ろうと必死でしたが、お布団に入っても、過ぎてしまった就寝時間ばかりが気になり、寝れずに、苦しい思いをしていました。

初めは、時間にきちんとできる子という認識でした。
しかし、次第に時間に縛られていくようになり、娘の必死な様子が見て、私も辛くなる事がありました。
完璧主義で、臨機応変というのが難しいのです。計画通りに事が進まないと、その事に気を取られ苦しんでしまうのです。

娘には、もう1つ、気がかりな様子を見せることがありました。
それは「警戒心」
女の子には必要なものなのかもしれませんが、度が過ぎて、道行く見知らぬ人が、背後から、そして通り過ぎるまで、必要以上に、身を避けて、警戒しているのです。

リズミック(原始反射の統合)アプローチとの出会いで娘の様子が穏やかに

私の言葉かけも実らず、彼女の辛さも限界に見えるようになっていた時、リズミック(原始反射統合)に出会いました
先生が、娘のことをしっかり見てくれ、娘は「FPR(恐怖麻痺反射)という反射が出ていますね。」と言われました。この原始反射のせいでルールに縛られたり、強い警戒心を感じてしまっていると・・

せっかくアプローチを教えてもらっても、今度はアプローチをやる事に縛られそう。
そんな娘に「この動きは、お休みしても平気なの。思い出したときにやってくれたらいいのだよ。」と優しく動きを伝えてくれました。

リズミック(原始反射統合)の動きは、小学4年生の娘にも簡単にできる動きでした。
リズミックを生活に取り入れてから一ヶ月程でしょうか。
娘の様子が、とても穏やかに。そして、時間を上手に使えるようになりました。
多少の予定外の出来事にも対応しながら、楽に毎日を過ごせるようになりました。
あんなに時間やルールにこだわっていた娘が、「まっいっか。」と臨機応変に対応するように。そんな生き生きとした姿を見ていると、リズミック(原始反射統合)の効果に驚きです。

リズミックのすごさは生きづらさを取り除くだけでなく、持っている力をよりアップさせること

リズミックのすごさは、子供の生きづらさを取り除くだけではなく、持っている力(娘の場合は、時間をきちんと使える)をよりupさせるすばらしいものだと実感しました。
この体験を通して、子供が自信を持って、自分の力で、前向きに力を発揮していくことの素晴らしさを感じました。