7日にまく♡ママでは初の試みとなる、千葉市自閉症協会(高機能部)とのコラボ企画、家庭学習支援プロジェクトを開催しました。

当日はオブザーバーとなってくださった自閉症協会の皆様と、まく♡ママからの参加者を含め10名ほどがテーブルを囲みアットホームな雰囲気で始まりました。

まずは自己紹介!という事で、それぞれの皆さんが、今の悩み事、今後の心配、またご自身が経験されたお子様の事、どうやって親子で乗り越えてきたかなどなどをシェア頂きました。

その内容の深さに早速感動してしまいました。

その後は、自閉症協会の皆様が試行錯誤し、体験したことから得られたお勉強面・運動面の改善策についてのお話でした。

「縄跳びが苦手な子は、アシックスのスポーツ用が適度な重さと回しやすくて、飛びやすいですよ!」

「そうそう!そして縄跳びの練習の時は、新聞紙などを巻いて柄を長くするとずっと飛びやすくなるの。」

「コンパスも使い方難しいと思うのですが、これは使いやすいです。」

「彫刻刀ならこれが使いやすいですよ!」

「たて笛を使う時期が来たら木工用ボンドを使って少し細工をすると、ミスタッチが防げます」etc

皆さんもきっと学校生活で抱えているでろう「困った」について、具体的なモノややり方について、詳しく教えていただきました。

それぞれの方が、お子さんに学校で「自分も出来る!」を経験させる為に、数々の努力を重ねられてきた事に、本当に感動しました。

また、先生のとの付き合い方でも・・

「自分はできるだけ、対立しないように、お願い事は〇〇を通してました。」

「先生のできている所は、ほめようと頑張ってました。」

「要望やお願い事は外部を通して、ありがとうは直接!を心がけていました。」

「学校のボランティアなどに積極的に参加すると、子供たちにママの顔を覚えてもらえるので、いじめの抑止力になる。」

などなど、金言がたくさんで・・・

今、頑張っているまたは乗り越えてきたお母様達の言葉には愛とエールがたくさん込められていました。

他にも、今だから思う事として

「あの頃の私は、あなたなら出来る!皆と一緒にやるように頑張らせる事ばかりしていて、本人のどこに困っている所があるのかを理解してあげなかった。
何が困っているか、どこが苦手なのか。ちゃんと本人を見てその時々で適切なサポートをすれば、できない経験を減らしてあげられる。」

「最終的に自立を目指したいと考えると、親が手を出す所を見極めないといけない。
何でも手助けして、失敗させすぎないのもどうかなと」

「困らせる経験も大切」

「家では何か困っていそうでも、あえて手助けせず、本人が『困ってます』と言うまで待つ。
『サポートが必要だ。』と言える子にしておくことが必要」

それぞれの皆様のご経験や思いもあって、色んな意見が交わされました。

どのお話を聞いても、なるほど納得・・・と思う事ばかりです。
それほど、今、頑張っている、または頑張ってきた方の言葉には説得力がありました。

でも、そこで大切にしたいのは、〇〇さんの解決策が、我が子に絶対合う訳ではないという事。

沢山の方のご経験を聞く事で、ご自分やお子様にあったものを試して頂く。
そうやって、それぞれの方の子育て(親育て)があるのだと思います。

そういった意味で、沢山の体験談、実践談が聞ける家庭学習支援プロジェクトは、素晴らしいシェアの場となると確信する事ができました。

いろいろな方とお話をする事は、自分だけで思考する世界から、広い視野と暖かい繋がりを持った世界に連れ出してくれます。

そして、何より楽しい♪

今回の家庭学習支援プロジェクトで話し合われた事を、分かりやすい写真付きでまとめました!
①先生へのお願いの仕方
②勝ち負けにこだわる子への対応
③不器用さを手助けする便利グッズ(文具・運動編)

詳細ページにリンクがありますので、そちらからご覧くださいね!!!(どなたでも、閲覧頂けます)

次回の家庭学習支援プロジェクトは5月30日(水)です。 -詳細こちら-

テーマは「運動について」ですが、運動だけにこだわらず、どんなお悩みをご相談いただいても大丈夫です。

まく♡ママに通所の方、初めての方、どのような方でも大歓迎です♪

いろいろな方のお話を聞きながら、自分もお話しながら、沢山の繋がりと学びの機会になる事を、まく♡ママで心よりお待ちしております。