お客様体験記【トラウマタッピングもやりながら未来を安心に💗】
春を迎え、卒業シーズンには、まくママを笑顔で卒業する子供たちがたくさんいらっしゃいます。
親子で安心して決めて頂く卒業は、とっても嬉しい事で、この仕事をしている喜びを心から感じます。
今日はその中のS・Nちゃんのお母様から体験記を頂きましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
Sちゃん 5才 通所期間 2年4カ月
子どもの発達を見ながら不安でいっぱいに・・
子どもの発達のペースを、母である私自身が受け容れられずに、周りと比べたりして焦っていました。また、私自身がトラウマやインナーチャイルドを抱えて育児をすることへの辛さや孤独感を感じていました。それによって、自己否定や自己卑下の自分責めを多くしていました。
トラウマタッピング（TFT）を活用
我が家は、千葉から遠く離れた県外だった為、オンラインセッションだったのですが、セッションを通して私自身のお話もたくさん聞いていただきました。
お話を聞いてもらいながら、孤独感や自責をしている自分に気づき、暗闇にいるような感覚になったこともありましたが、そんな時もセッションに救われました。
私や子ども自身のトラウマを手放す為に、タッピングも教えていただいて、息子を通して感じることが、「自分のインナーチャイルドから来ているんだ」ということに気づき
自分自身の癒やされていない感情にタッピングを行うことで、息子の様子も変化するということを体感しました。
今でも、息子の体験を通して感じるネガティブな感情にはタッピングをして、私自身の内側と向き合うようになりました＾＾
そうすると、〝息子は息子・私は私〟といういい意味での課題の分離もできるように感じています。
セッションの中で本当にさまざまなお話をしていただけて、ここ数年での気づきも大きかったので、本当にセッションをお願いして良かったと感じています。
息子の笑顔と共に母である自分を認める
周囲に対して、危険を感じやすかった息子ですが、今では保育園でも安心感を感じることができて楽しく通えています。
初めての場面や体験、人への不安感が以前よりも随分と減って、慎重ではありますが、人間関係を自分なりに築くことができています＾＾ また、保育園での経験も積んでいくことで、コンフォートゾーンを広げながら、自信をつけていってるんだなという様子がみられています。
今、息子のペースで確実に発達していく姿を応援することができて、母である私自身の自信にもつながりました。
S君の発達の感想については、次の記事へ→
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