カウンセラー仲間では話題!のこの本をご存知ですか?

知り合いのカウンセラーの先生に
「トラウマを開放する手法として、素晴らしいタッピングをやっていらっしゃる先生がいらっしゃいますよ。」
と紹介されたのがこの本です。

あの精神科医で有名な、神田橋條治先生が帯を書いていらっしゃるのにも感動し、早速購入して熟読しました。

この本の著者である川村昌子先生は、現在、世界中の医師や心理の世界で使われている「TFT思考場療法」をオリジナルにアレンジし、独自のタッピング方法で、多くの素晴らしい実績を重ねられていらっしゃる大阪のセラピストでのです。

TFT思考場療法とは?

TFTはThought Field Therapy®の略で「思考場開放療法」と呼ばれています。

1970年代に、米国心理学のロジャー・キャラハン博士が人間の身体にある360個の経絡のうち、人間の記憶 (トラウマ) に影響を及ぼす事ができるツボを発見しました。

そのツボをタッピングすることで心理的な症状を改善させていく事を目的とした心理療法がTFTです。

人は特定のことについて考えた時、脳の中の「思考場」にアクセスしていて、心配事やストレス、緊張などを起こす原因があると不快感 (心の不安定さや汗や動悸など) を感じます。

TFTは、タッピングする事で思考場に信号を送り、不快感を解消すること目指していて、それによって心理的問題を改善します。
(使われる7割の方に効果があると言われています。)

TFTはエビデンスのある治療法として高い評価を得ており、特に以下の点で効果があることが認められています。

  •  個人の自己評価・自己肯定感
  •  自律
  •  トラウマ・ストレス関連の障害と症状
  •  抑うつとうつ症状
  •  健康(一般的なもの)
  •  パニック、恐怖症、全般性不安障害とその症状
  •  不特定なメンタルヘルスの障害と症状

簡単な手順ででき、効果が高く即効性もあり、副作用もなく、セルフケアにも使えるという点から、赤ちゃんからお年寄り (動物! ) まで幅広い方々が利用しています。

トラウマと向き合う

TFTは講座を受講し、セッションで利用させて頂いておりました。

私達の施設では、原始反射の統合を目指し、筋肉から脳へ刺激を送る、5分程度のアプローチをご案内しています。

そのアプローチの継続が難しい方の中に、過去に経験した辛い思いなどから、希望を持つ事よりも、あきらめてしまう気持ちへ意識が向かいやすい方がいらっしゃる事を感じております。

私達は明るい未来を信じるよう応援していきたいのですが、経験した辛い体験などがトラウマとなって、その方の生き方に影響してしまうことがあります。

基本的にトラウマ記憶は多くの経験がある大人の方に多いのですが、現在では「発達性トラウマ」といって、発達障害が原因でトラウマになる経験をしてしまう、子供達も急増しています。

そういったトラウマ解消に役立たないか?とTFTを受講したわけなのですが、それを使うことでセッションで変化を感じてくださる方が確かにいらっしゃるのですが・・・

この本の著者、川村先生の手法はこのTFTを更に進化させたオリジナルなもので、シンプルで簡易的になっているのにも関わらず、その効果は目覚ましく。

一日のセッション1回でその方の人生が今までのトラウマからほぼ完全に解放されるという、素晴らしいものでした。

そして、その後も、タッピングの進化は止まらず「記憶は身体に宿る」と、筋肉や内臓、血管、骨の部位にまで細かくチェックを施し、体から完全にトラウマを取り去る事を実践しておられます。

何より感動したのは、発達障害にも着目し、脳の指定部位に向けてタッピングをする事で、脳の発達を促す事も実施されている事でした。

『発達障害もタッピングで改善する?』その奇跡の手法をどうしても学びたく、本を読み終わるとすぐに、先生へ直接メールをお送りしている自分がいました。

~次の『川村先生にお会いできた奇跡♪』へ続く