【2024年】新年のご挨拶と改めてお伝えしたいこと
明けましておめでとうございます。
本年も皆様と共に多くのご家族の笑顔が広がる活動に邁進したいと思います!
2024年も宜しくお願い致します。
お正月からの思い
元旦の能登半島の地震には皆様も本当に驚かれたと思います。
被災地域の皆様、ご家族やご親戚が被災地にいらっしゃる皆様、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の方々には、一日も早い復興をお祈りしています。
古くからのことわざで
『天災は忘れた頃にやってくる』というのがありますよね。
今回の事はまさに、これの体験としか言えないようなものでした。
2024年最高の吉日と言われていた( 一粒万倍日・天赦日・天恩日の3つが重なる)元旦、日本中が笑顔に包まれていると信じてやまない日に地震が起こる。
そして、二日後の航空機事故。
お正月をお祝いしてはいけないような、そんな気持ちになった方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
私も改めて今まで、呼吸法やマインドセミナーでお伝えしてきた色々な事が変化していく時節に本当に入ったのだと感じない訳にはまいりませんでした。
「申し訳ない」を「感謝」に
こういう事が起こると、どうしても『明日は我が身』という気持ちも増え、心配や不安、恐怖を感じてしまいますよね。
また、今、ライフラインの止まった被災地のニュースを見て 辛い思いの中にいらっしゃる方々の事を考えると 『申し訳ない』 『可哀そう』 という気持ちになってしまうのも当たり前の事だと思います。
ただ、改めて今までずっとお伝えしてきた事も一緒に思い出してもらいたいのです。
様々な学びを通して、全ては周波数であること、人の感情が周波数へ影響し、それが現実になっていく事をお話ししてきました。
起こってしまった現実に、無力さを感じる方もいらっしゃるかもしれません でも、こんな時だからこそ 私達一人一人の感情と周波数が日本に世界に地球に影響する。
私達が今、目の前で起こっている事から、何を学ぶことができるのか・・ それは多くの皆様もおっしゃってますが 『当たり前への感謝』なのだと感じています。
今もベストセラー1位になっている、ショーゲンさんの 「今日、誰のために生きる」 書籍の中の、ひすいこうたろうさんの言葉に、
”当たり前は当たり前じゃなかったんです。
当たり前は巨大な幸せだったのです。幸せはなるものではなく気づくモノ 幸せの第一歩は、自分が幸福だったと知る事 幸せになるには、幸せを感じる心を手にいれるしかないのです。”
(抜粋)
というものがあります。
当たり前に電気が使えて、蛇口をひねれば水が出る、スマホを使って情報に触れながら、色んな人に繋がる事ができる。
それを、今をどう思うか 私達は今だからこそ『感謝』を学ぶことができるのかもしれません。
そして、被災地の方にはできる事をやりながら、「可哀そう」ではなく 『大丈夫だよ』 『一日も早く笑顔になりますよう』 『愛が届きますように』 という希望と愛の周波数を届けることもできる。
私達はいつからでも『今ここ』に居て、当たり前に感謝をする『力』を持っています。
だからこそ、今日笑顔で感謝して生きる事に罪悪感を持たずに、どうぞご家族と過ごす『今』を大切にしてくださいね。
その周波数が地球を希望の未来へ先導していくのだと心から思い、新年のご挨拶に代えさせて頂きます。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました
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