ゲームするなら運動も!キャンペーンのススメ

こんにちは!まくはりママの家です。

冬休みや夏休みなど、長期のお休み中にはどうしても、ゲームやスマホなどスクリーンタイムが増えてしまう事をご相談されます。

ゲームばっかり!なおうちにオススメなのがゲームの前後に体を動かすこと!

 

スクリーンタイムが3時間を超えることで起こること

スクリーンタイムは3時間を超えると自己抑制したり、考え、気づきを促す前頭葉の血流を落としてしまう事が報告されています。

スクリーンタイムが多い子が「感情的になりやすくなった」とご相談を受けるのは、この前頭葉の機能が低下するから。

実は、前頭葉の血流は、集中力にも影響します。

人は集中する時に、前頭葉の血流をUPして集中を高めるのですが、この血流が上がりにくくなってしまう事ですぐに気が散ってしまったり、集中する事が難しくなってしまうんです><

 

ゲームするなら体を動かそうキャンペーンしませんか^^

寒い冬や暑い夏、どうしても外に出るのがおっくうになってしまいますよね。

ですが、じっとしてずっとスクリーンを見てしまうと、姿勢も悪くなり、体の血流も落ちてしまいます。

なので、体を使った運動や遊びをスクリーンの前後で入れる事を長期休みの家族キャンペーンにしてみませんか?

身体を動かす事なら何でもOK!

筋トレなら

  • 腕立て
  • 腹筋
  • スクワット
  • 縄跳び などなど

遊びなら

  • 手押し車
  • くもあるき(←どんな動きか検索してみてくださいね)
  • 片足立ち競争 などなど

モチロン!ウォーキングやランニングなども最高です!

 

運動は大人にもとっても健康の秘訣!

大切なのは、できたら大人も一緒に楽んで欲しいこと。

一日に最低でも一度は『ハーハー』するような運動を取り入れるのはどんな人にとっても健康の秘訣です!

体を動かす事でドーパミンというやる気に繋がるホルモンが出て活動的になれますし、筋肉の維持や血流UP、内臓が動く事で、自律神経が整えらえれるなど、良い事を数えたらきりがありません。

お子さんの健やかな発達のためにも・・

 

どうしても、止められないスクリーンタイム

『ちょっと体を動かしてみない?』
『片足立ち競争しようか!』

などなど、声をかけてみてくださいね!

きっと、家族の笑顔も増えて、幸せの引きせパワーも増えると思いますよ!

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