進化を促す太陽の光
太陽の光を浴びよう♪
私は睡眠についてのご相談をお受けする事がよくあります。
皆さんは太陽の光を浴びる事で、脳の視床下部にある光を感じやすい部位が体内時計の働きをして体のリズムを発生させている事をご存じですか?
光の当たらない生活を続けると、睡眠時間がだんだん後ろにずれてきてしまいます。
これは、体内時計や睡眠リズムの調整に関与しているメラトニンというホルモンが光の刺激によって、脳の【松果体】で作られるからなのです。
太陽光線を浴びる生活に戻ると、20~30時間ぐらいで回復します。
メラトニンを作るだけじゃない【松果体】を活性化するには?
私がお伝えしている呼吸法でも、『松果体を活性化』する特別な呼吸を学びます。
なぜなら松果体は【宇宙と繋がる受信機】としての役割もあるから。
古くから「第3の目」とも言われてきた松果体。
脳を浮かす【脳脊髄液のフィルター】としても機能する松果体は年齢が重なるとほとんどの方が、上手に機能していないそうです。
その『松果体を活性化』する方法として、とてもお勧めなのが、朝日を見ること!
なぜなら、松果体は特に光に敏感で、眼の網膜にある光感受性細胞が光を感知しこの情報が松果体に伝わり活性化を促すと言われているからです。
メラトニンの分泌だけなら、朝日を見なくても、太陽を浴びるだけでOKなのですが、『松果体の活性化』は朝日を目で直接見る必要があるそうです。
昼間の太陽は直接見てはいけませんが、日の出1時間までは直接見ても大丈夫だそうですよ。
(注意:昼間の太陽は直接見ないでくださいね!)
2023年の冬至までにすると良いこと
私の方に届く情報では今、太陽から私達を進化させるための特別な光が届いており今年の冬至(12月22日)までに、最低でも5回は朝日を見ることがおススメなのだとか。
今の日の出はゆっくり6時半過ぎですので朝起きて、お日様を見る習慣を作ってみませんか?
2024年がパワフルでワクワクした年になりますよう太陽からのギフトを体全身で受け取ってみてくださいね!
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